2014年12月09日 21時28分 | カテゴリー: 総合

廃物ジジ利用

今週のなんかイングレス祭りみたいなのに参加する「予約」を好奇心ジジだからやらかして、よく読むと紅白合戦ならぬ緑青合戦みたいなものらしいね。いまだによくわからんがとにかく朝の10時に日比谷公園にいって、そこから始まるらしい。で、参加者は当然いっぱい爆弾もってこいみたいなことが書いてある。あら、昨日、盛大に使ってきちゃったよ。

 というわけで、師走は結構忙しいからそんなことできるのは今日の午後ぐらいしかないかあ、とおもっていたんだが、昼飯時につい残り物のワイン飲んでしまった。で、そのまま昼寝しておきたら3時すぎ。わあ、えらいこっちゃ。日が暮れて寒くなるまであと1時間しかないがね。あわてて自転車で多摩墓地へ。この辺りで高性能爆薬が安定して手に入るのはここぐらいしかない。途中でコーヒー買おうとおもったら財布忘れた。タバコもわすれた。

 こまったね。ポケットに8円しかないがな。

 ま、しゃあない、墓地を一回りしてと。あっというまに日が暮れてしまってグリフなんぞやってられない、寒くて集中もできんしね。結局レベ7、8のXMPが100個ぐらいしかないまま。これでは「大戦」には無理だなあ。

 都心にはなんだかバスにのりながらハッキングだけしていれば高性能XMPが手に入る、なんてルートもあるそうだが、郊外のこのへんにはそんなのないし。明日は早起きして墓地を3周ぐらいせにゃいかんがな。

 しかし、なにがすごいって、この冬の夕方、曲がりなりにもジジを自転車で2時間ポタリングさせて、よくあさもやる気にさせちゃう、というのがイングレス神のミワザですなあ。
 というわけでイングレス的に収穫に乏しい日、唯一の収穫はこの片方づつの手袋。右は釣り用で左は冬山の二重手袋の片方だけ。えらくイングレス用にはよろしい。どうせ誰もみてないからね、これでええわい。こういうゴミになるはずのものが役に立つとなるとなんだか嬉しいのはジジになって自分に近いせいであろう。
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執筆者: Jun