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2022年08月05日 14時38分 | カテゴリー: 飛行機

先代トップガン F14 トムキャット

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グラマンのファンだった私にはF14が短期間でも厚木にいた時代は充実していた。
トップガンが話題だが今のFA18と先代のF14では役者が違う。
画像はそのf14トムキャットのラストフライト。天候に恵まれ荘厳な空になった。
厚木のランウェイ01(北向き)を高度5mで突進して来て、エンドを過ぎてから引き起こした。
エンドには小さな丘があり、ファンがたむろしていた。その目前でのこのシーンに、同行した娘は魂を抜かれたようだ。てっきり買ったばかりのNikonD3/300/2.8で撮ったと思っていたが、f14の退役にD3は間に合わなかった筈で実際はフィルムカメラのF4だった。道理でコッテリした色乗りだと思った。スキャンデーターはそんな傾向がある。Nikonf4というカメラは人気はイマイチだったがアナログとデジタルの過渡期での複雑さがf4ファントムと似た時代背景で共に好きだった。
f14をf4で撮るというのはセクシーな満足感があり今にしてみれば良かったと思う。

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執筆者: kazama

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