JOURNAL SKIN
by : DIGIHOUND L.L.C.

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Higashinada, Kobe, Hyogo JAPAN

2020年02月01日 21時31分 | カテゴリー: 単車

Bike beauty 美しきセロー225

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湯ノ沢峠から大蔵高丸へ登りハマイバ丸への高原を目指す

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ここは必ず撮るところ なぜかここはバイクの美しさが際立つ

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四駆なら平気の雪もバイクではとんでもなく苦戦する

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やっと雪のない土手にバイクを止める

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やたらバイクが美しく見えるのはなぜか

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こうして見るとトライアルバイクに見える

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ホッとしているような 日差しのぬくもり

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このカッコいいアングル 悩殺ポーズ セローがこんなにカッコいいとは。。

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右にステアしてロックできるとは知らなかった 
これもいい眺め ここから歩く

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登山靴にチェーンアイゼン 躍進著しいワークマンのライディングパンツ
まったく寒さ知らず 山歩きにも違和感なしのすばらしさ
これで3900円!! 北顔さんや門鐘さんも真っ青(笑) 

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鹿避けのゲートがいくつも設置されている

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どこから侵入したのか四頭の鹿がこの穴を潜り逃げて行った

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高原が尽きると大蔵高丸

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南斜面には雪がなくなる

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残雪模様の造形にはいつも魅了される 消えゆくことの慎ましやかさ

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都留から道志山塊 

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大蔵高丸からの展望 いまやふるさとの丹沢山塊

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蛭が岳の奥は丹沢山 檜洞や大室山 沢や尾根 過ぎた日々の想い出

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中央の山稜は私の初登攀(笑)米沢山北西稜
いちばん上が京戸山から大洞山を経て御坂山塊への回廊
辿った山稜を顧みて眺める 甘美なひとときは山の幸

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ハマイバ(破魔射場の意味)への草原20200207-img_e7390_00001.jpg

聖地であり桃源郷 ここへ半日で来れる幸せ

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三頭山のむこうに東アジアの大都市東京。。林立するビルは不気味(笑)
その後ろは東京湾から房総半島まで見える 千葉に居た頃に
西空遠く小金沢連嶺を眺めていた この大展望の尾根のロケーション

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横浜ランドマークタワーの向こうは東京湾を経て木更津方面

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西空遥か入笠山の後ろに加賀白山!!と思ったら乗鞍岳と判明

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陽だまりの残雪模様に つい撮らされる

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大蔵高丸まで 緩い登りを戻る

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大蔵高丸を降り振り返る 必ず撮るポイント

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湯ノ沢峠への高原プロムナード

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バットレスだの北鎌だのジャンダルムだの言って 結局こんな所が好き

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日帰りの山の良さは 追い立てられるように夕暮れが迫るころ

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北面の日陰には雪がある 光線の美しさについ撮りたくなる
タフなテイストのオフ車のなかでセローは地味だと思っていた
その華奢なシンプルさが美しいことに最近になって気が付いた

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登ったはいいが恐怖なアイスバーン みてくれより遥かにテカテカ状態
ブレーキはご法度 アイゼンを履いた足をだし緊張の極み
結局転倒したが アイゼンを履いていなければ起こせない

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バイクは極度に氷雪に弱い 
なんとアイドリングでタイヤが空転していた

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窮地を脱しホッとして大蔵高丸を振り返る ミラーの泥は転倒の証
怖かりし氷雪のバイク
愉しかりし けふの山路   また牧水で締める(笑)

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執筆者: kazama

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